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汚部屋からの脱出〜片付けられない人たちへ

テレビでよく目にする「ゴミ屋敷」。 フツーに見たところタダのガラクタとしか思えないのに「財産だ!」と言い張り、乱雑に放ってあるようにしか見えないのに、「大事に保管している!」と言い張る、そして大概、その主は高齢者だ。

かくいう私自身「20年くらいしたら、ああなりそうだな」と思ったりする。

もしも、急に友人が訪ねてきてすぐ部屋に通せるかどうか?  無理無理、絶対ムリ! だって汚部屋なんだもーん。

例えば、通販で配送されてきた商品の箱に入っている緩衝材。(プチプチとか丸めた紙とか)あれがどーしても捨てられない。 ちょっとした作業に敷物として役立つし、特にビニールにエアーが充填されたクッション材が6~8個連結したヤツなんか、バスピローとしてかなり具合がいいので大歓迎だ。 剥がしたラベルやガムテープにまだ粘着力が残っていればすかさず、床のホコリや細かいゴミなどを吸着させてから捨てる。 DMや広告などの紙も裏が白紙ならメモ用紙にするし、両面印刷されていれば箱の形に折って生ゴミを入れてそのまま捨てられて便利だ。

好きな言葉は何ですか? と聞かれたら「使い回し」とか「再利用」と答えてしまいそうな勢いだ。 ああ、保冷剤もしかり、ですな(w

要するに、「捨てない」ということは「いつか使うかもしれない」と思ってしまうからなのだ。 でも、いちいち理由をつけて取っておくと、どうしても積もり積もっていく。

私の場合、引っ越し好きという性分が幸いし、引っ越しのたび否応なく処分に迫られてきたので、なんとかリセットできていた。 しかし、今となっては若い頃と違って1,2年で引っ越すなんてエネルギーはない。 ズルズルと2,3度更新してしまい、ゴミも溜まっていく。 そりゃもうその頃になると収拾がつかないくらいなことになっているのだ。

数年前、心を鬼にして必要最小限のものだけ引っ越し屋に運んでもらい、そのあと部屋に置き去りにしたものを処分する、という方法をとった。 すぐ近所に引っ越したので毎日、仕事を終えてからゴミ処理のために通った。 「やっぱり捨てられないや」と新居に運んだモノも結構あったが、それでも45リットルゴミ袋50個分くらいは捨てることが出来た。

現在の部屋に居住すること6年あまり。 性懲りもなく再び汚部屋が形成されつつある。 私の部屋の場合、特に汚部屋の温床となっているのがロフトベッドである。 狭い空間を2倍に活用しようと導入したものだが、 ロフトの下部分はあれよあれよという間にジャングル化していくし、あの高さがハンガーなど引っ掛けるのに最適で、もうロフトベッドだか物置の上に寝ているのかわからないほどに。 いや、これは部屋の中に鎮座するホームレス小屋という表現の方が近いか。

IMG_0621今、ふと横を向いてロフトベッドの惨状を撮影してみた。 ええ、かろうじて床に空間はあります。 だってなんでもベッドにぶら下げてしまうから。

このザマからなんとか脱出したい。 山のようにある洋服と数えきれない靴から処分しようと思っている。 そして自分に課した鉄則は、可燃ごみの日、不燃ごみの日には必ず服、靴、アクセサリー、使わない道具類をなにかしら捨てる、資源ごみの日には書籍を処分する。 

まずはこんなことから始めてみよう。と決意した次第である。

 

 

 

 

 

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